肌荒れ(あまりにもひどい時には、皮膚科での治療が必要でしょう)を起こしやすい時期として、よく言われるのが妊娠しているときです。特に、妊娠初期に起こりやすいとされており、女性ホルモン(閉経後には分泌量が減り、更年期障害が起こることも多いです)の変化によっては皮脂の分泌が活発になったり、妊娠に対して精神的に不安になったりすることが関係しているようです。ホルモンバランスの変化で皮脂の分泌が活発になると、ニキビや吹き出物が可能でやすくなってしまったり、シミなども出来やすくなってしまいます。このような肌トラブルが起きてしまう前に、また、ちょっとでも肌荒れ(外的要因と内的要因があるといわれています)を軽くさせるためにも、妊娠中はいつも以上に肌への対策が必要になります。まずは、しっかりとバランスのとれた食事を心掛けましょう。妊娠時は食べ物の好みが変化しやすく偏りのある食事になりがちなので、肌トラブル(若い人でいえね、ニキビや吹き出物、毛穴のつまりや黒ずみ、三十代になるとシミやシワ、たるみやくすみなどが気になりますね。)の緩和の他に、赤ちゃん(最近では、赤ちゃんができたのをきっかけに結婚することを「できちゃった婚」ではなく、「授かり婚」と表現することも多いようです)の栄養面への配慮も含めて、食生活の乱れや食べ過ぎに十分に注意してください。それに、水分もしっかりとってくださいね。それから、睡眠時間を十分にとり、規則正しく寝ることも重要です。できれば、22時〜2時の肌のゴールデンタイムに熟睡しているというのが理想(誰でも一度は考えたり、想像したことがあるのではないでしょうか)です。この時間帯に熟睡していれば、肌の生まれ変わりが最も活発に行われるでしょう。さらに、肌を乾燥させないためにも、部屋の湿度を60%程度に保ちます。特に冬の季節は乾燥しやすいので、加湿器などを利用してなるべく湿度を保ってください。また、使う化粧品や洗顔料にも注意し、洗顔料は洗浄力が高いものは使うのを控え、化粧品も低刺激なものを使用して、肌荒れを起こさないように注意しましょうー